何故か古代樹の森に出現したレイギエナを調査する調査団、彼らを待っていたのはあまりにも静かすぎる森だった。動物の居ない森ほど不気味なものはない、正直瘴気の谷なんか比じゃないくらいショッキングである…。
そして大量に飛び立つレイギエナ…そしてその中に紛れる別のモンスターそれは…。
4G村クエのセルレギオス大量発生のセルフオマージュだよねこれ。
と言うわけでアイスボーンストーリー感想です。M1&2編と言ったところ。
渡りの凍て地の探索
着陸地点を探すべく他の調査団に先立ち新たなフィールドに向かった五期団の二人。と言うかハンターがこの行動力をもっと発揮してれば受付嬢叩かれてないんじゃないの?と思った。
そしてそこで出会うはブラントドス、マスターランクへの昇格戦の相手はなんと新モンスターであった!今までのシリーズは復活モンスターや既存モンスター、よくても新規亜種だったのでここで完全新規を出して来たのは大したものである。ブラントドスでGoogle検索するとサジェストで「倒せない」が出てくる
渡りの凍て地を進み次に対峙するはこれまた新モンスターであるバフバロ。まぁβ版で戦ったしブラントドス戦で乱入してくるけど。
ドボルベルクと酷似した巨体から繰り出される突進は脅威的であるが、肉質は割とどこを殴ってもいいので楽。ドボルベルクみたいに角で弾かれたりなんてしない、つまり片手剣で足切ってるだけで勝てる、片手剣はいいぞ。まぁ私は自信がなかったのでササっと作れる防具を用意してから挑みました。
そしてレイギエナの痕跡を辿り奥地へと向かったハンターと受付嬢、そして別の調査中で合流したフィールドマスター。彼らが遭遇したのはトビカガチ亜種、それは想像を絶するモンスターであった…。あのトビカガチの亜種だがまさかの毒と麻痺を搭載…だけならいいのだが小技で毒、範囲広めでほぼフレーム回避前提の大技で猛毒とやりたい放題。恐らくは尻尾の攻撃は全部毒で牙に麻痺。正直麻痺はほぼ喰らわなかったものの何度も何度も毒になり結果5乙…正直探索じゃなかったら対策しないと勝てる気がしない相手だった…。
ただ後になって思うのはこの三体は皆探索での戦いであるのでゴリ押しが効く上にこれを乗り越えればM2に進出しリオレイア等と戦えるので上位装備でゴリ押してしまってもよかったかもしれない。
パオウルムー亜種&プケプケ亜種
さて私がまず挑んだはパオウルムー亜種、睡眠ガスをばらまくパオウルムーであるとは聞いて居たのでトビカガチ亜種のヘビィボウガンであるベニカガチを用意しそれで戦闘に挑んだのだが…。
45分かかりました、えぇ45分だよ制限時間50分のゲームで45分。貫通ヘビィと言う選択が悪手であった可能性も否めないがそれでも45分、雑魚乙。
とは言え近接では耐性を用意しないと地獄が見えていたし、対策してもどうせ飛びまくるからリーチが高い武器を用意せざる得ない…片手剣のクラッチクロー後の武器攻撃使い勝手よくないし…。まぁどんな言い訳しようと45分もかかった地雷っぷりは消えないのである…。
続いて挑むはプケプケ亜種。口と尻尾から繰り出される水攻撃は圧倒である、ガノトトス枠でも狙っているのかのような威力と嫌らし過ぎる軌道は脅威と言う他なかった。と言うかなんかアマツマガツチみたいなことしてない?
閃光持ち込んだりさっさと尻尾を切り落とせば楽だったかもしれないと思ったり思わなかったり。
しかしこの学者さんいいこと言うな…探究者としていい姿勢だ。
ベリオロスぅナイスぅ!
既存のシリーズではメインモンスターと同時期に出現してきたモンスターがM3昇格の番人としての登場である。既存の動きに加え新モーションとして振動を搭載した大飛び掛かりをも披露。新モーションは強力な上に回避もしやすいわけではない上に兎に角動き回る厄介なモンスターである。しかしタックルは尻尾下が安地になる程度の範囲であり、尻尾薙ぎ払いはインファイトしてしまえばチャンスであったりと既存の弱点は弱点は残っているのである。そう正しくこいつは片手剣にて戦うべきモンスターである。突進斬りによる位置の調整により安地に潜り込みインファイトするいつもの戦い方をすればいい、片手剣はいいぞ。避けれなそうなときのガードもあるよ。
火属性や爆破属性の片手剣があれば棘を早期に破壊できて楽に戦えたとは思うが用意はできませんでした。
使用装備
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スキルが滅茶苦茶だがこれはある装飾品を兎に角詰め込んだため、ようはマスター装備のスロットの豊かさと自分の装飾品の貧弱さの結果と言うわけだ。
片手剣は相変わらずのメイン武器。スラアクは何となく使ってみたかったのと来たる古龍戦を意識しての練習もかねて主にリオレイアやラドバルキンに使用した、骨武器だから作りやすい上に滅龍瓶で龍弱点相手には強力。無属性強化があれば…。ヘビィボウガンはパオウルムー亜種対策のつもりだったが…これからも使うかは考え中…45分もかかったせいで完全に自信を失った。
下位上位の時と違いボーンシリーズは一切使わなかった。これはEXボーンシリーズにはモンスター「強竜骨」を要求されるからである。ドスジャグラスからも取れる素材ではあるものの、だったらドスジャグラスの装備を作るって内容のスキルでしかないと私は判断した。逆に採取だけ作れる装備としてはEXハイメタヘルム及びメイルがオススメ。陸珊瑚でピッケルを振るいつつシャムオスをはぎ取ってやるだけで作成出来る上に、αなら2ポイントのβなら1ポイントの耳栓スキルが付いている。これによって二か所で耳栓Lv3(従来の耳栓相当)を発動できる。
モンスター素材の防具としてのイチ推しはEXブランコイル。名前の通り渡りの凍て地での最初の相手ブラントドスの腰防具である。体力増強2ポイントとαなら2ポイントのβなら1ポイントの耳栓スキルが付いている。先のハイメタやEXブラングリーヴとの組み合わせで耳栓Lv3は勿論耳栓Lv5(従来の高級耳栓相当)を発動可能である。あとはジャグラスやツィツィ、ボロスなんかは相変わらず優秀。しかし一番最初に戦うモンスターの防具が優秀と言うと3Gのヘリオス/セレネZを思い出す…まぁアレは文字通り最後まで使えてしまうから別格であるが。
さてベリオロスを倒したので重竜骨が手に入ったし武器を強化していこう!まずはロイヤルローズ改をハイネスローズに…
ん…アレ…?
ふざきんな!!!れ!!れれ
どうやら重竜骨より上の剛竜骨を要求される様子…うむこれからどうするか…。
下位上位の時と違いボーンシリーズは一切使わなかった。これはEXボーンシリーズにはモンスター「強竜骨」を要求されるからである。ドスジャグラスからも取れる素材ではあるものの、だったらドスジャグラスの装備を作るって内容のスキルでしかないと私は判断した。逆に採取だけ作れる装備としてはEXハイメタヘルム及びメイルがオススメ。陸珊瑚でピッケルを振るいつつシャムオスをはぎ取ってやるだけで作成出来る上に、αなら2ポイントのβなら1ポイントの耳栓スキルが付いている。これによって二か所で耳栓Lv3(従来の耳栓相当)を発動できる。
モンスター素材の防具としてのイチ推しはEXブランコイル。名前の通り渡りの凍て地での最初の相手ブラントドスの腰防具である。体力増強2ポイントとαなら2ポイントのβなら1ポイントの耳栓スキルが付いている。先のハイメタやEXブラングリーヴとの組み合わせで耳栓Lv3は勿論耳栓Lv5(従来の高級耳栓相当)を発動可能である。あとはジャグラスやツィツィ、ボロスなんかは相変わらず優秀。しかし一番最初に戦うモンスターの防具が優秀と言うと3Gのヘリオス/セレネZを思い出す…まぁアレは文字通り最後まで使えてしまうから別格であるが。
さてベリオロスを倒したので重竜骨が手に入ったし武器を強化していこう!まずはロイヤルローズ改をハイネスローズに…
ん…アレ…?
ふざきんな!!!れ!!れれ
どうやら重竜骨より上の剛竜骨を要求される様子…うむこれからどうするか…。
おまけ
— Cクラスはいいぞbot (@hms1582) 2019年9月30日
追記:ナルガクルガの天鱗で詰まりマルチ解禁しました。その上でプレイ記事を書こうかと思うも物申す系になりそうだったのでお蔵入りに、これにてアイスボーンソロ記事は終了とします。
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