淵底を照らす三日月: 【アズールレーン】通常海域について語る（あとリアンダーについて語る）

通常海域の軽い進め方と一章におけるドロップについて語っていきたいと思う。
正直リアンダーについて語りたかっただけ感ある。

まずは五章までは進めろ

進めれるなら五章までは絶対に進めよう。間違っても3-4に籠り続けるのだけは絶対にしてはいけない。
何故五章かと言うと…

指揮官レベルによる出撃の制限がない（逆に六章は40とそれなりに必要）
正直レベルのゴリ押しが効く範疇である（七章くらいまではゴリ押しでどうとでもなる）
大型のイベント海域の難易度ノーマルにおける最深部は今のところ五章より少し強い程度の難易度設定である
五章から☆5の装備設計図がドロップするようになる（ただし集めるのにはそれなりの根気が必要となってくるが…）
下手なSSRより強力なSR戦艦「クイーン・エリザベス」のドロップが狙える

大まかにはこの辺り。特にクイーン・エリザベスはとても強力な上に5-2の道中でもドロップするので入手も比較的簡単。

指揮官レベルによる制限がないため、寮舎と委託だけやってたログイン勢でもここまでは余裕で行けるはず。

強力な支援スキル「女王号令」こそが彼女の強みだ。
また大型艦建造や支援でも運が良ければ手に入るので手に入ったら大事にしよう。

一章について

最初の海域だけあってある程度育ってればもう何も苦労しないが、流石に最初の状態だと最後のマップである1-4で苦戦する場合もある。

敗因として敵の航空機により旗艦が撃沈されることがある。ロングアイランドは撃たれ弱いため旗艦を1-1クリア報酬であるレパルスにしてやると少しは勝ちやすくなるだろう。他の戦艦が居るならそちらだとより心強い。

だがその1-4は強力な助っ人を入手可能な海域でもあるのだ。

その名は軽巡洋艦リアンダー。ノーマル艦だと侮ってはいけない強力な艦なのである。

まず軽巡洋艦は初期値にして初期艦達や今までのドロップ艦である駆逐艦の倍の耐久力を持つ。そして重巡洋艦より移動速度が速く、回避もそこそこなのでとても扱いやすい艦種なのだ。そしてリアンダーは最も早く登場する軽巡洋艦の一隻（同マップで登場するオマハ級二隻に関しては折り畳みにて解説）。道中でもドロップするのでボスに勝てなくても狙ってみよう。

なら後々お払い箱になるのでは？と思うかもしれないがそんなことはない。

まず彼女はスキル「砲術指揮・巡洋艦」を所持している。これは自身を含む同艦隊の軽巡洋艦と重巡洋艦の火力を上昇させるシンプルながら強力な火力スキルなのである。

先述の通り自身を含むため他に巡洋艦が居なくても無駄にはならず、他に強力な巡洋艦が手に入ったら一緒に並べればより強くなってくれるためいつまでも使えるすごい奴なのだ。

また改造も可能であり、それによって得るスキルも強力である。総じて序盤の戦力として申し分ない上に後々まで使っていける優秀な艦なのだ。

リアンダーはいいぞ！

また1-4から装備の設計図が落ちる。
その中にはオートで全弾発射を重視するならば後半でも使われる　駆逐主砲「120mm単装砲T3」
繋ぎではあるが海域ドロップでの上位品の入手が遠い　戦艦主砲「356mm連装砲T3」設備「電気式揚弾機T3」のドロップも狙える。

▼その他一章ドロップ艦（全てではないです）