2019年3月24日日曜日

【アズールレーン】二章攻略 チュートリアルの罠

前回はこちら

1-4をクリアし二章を解禁すると第二艦隊が使用可能となり、それを編成するチュートリアルが出る。しかし運が悪いと主力がロングアイランドとレパルス、そして2017/12/13から始まり期限不明なまま一年以上続いている新規登録キャンペーンのユニコーンの三隻だけと言う場合もある。
3月9日のものだが今年もまだ続いているのを確認
実は二艦隊出撃可能のマップでも一艦隊のみで出撃することは可能である為、主力が足りない又は前衛含めて育成している数が少なく戦力にならないと感じた場合は一艦隊で出撃するのも手だろう。
チュートリアルにはなるが無理矢理組まされるわけではない
あとアマゾンちゃんかわいい
正直二章は戦闘面であまり書くことがないです。逆に次の三章に備えて色々準備を行うのにちょうどいい章と言えるかもしれない。

ドロップについて

まずは主力艦を集めよう。戦いは数だ、頭数を揃えることが大事なのは言うまでもない。
2-1からノーマルの軽空母であるハーミーズとボーグ、2-2からはノーマルの戦艦であるネバダとオクラホマがドロップする。特にボーグはライバルは居るものの改造もあり、後まで使って行ける艦である。
またRやSRの戦艦や軽空母、正規空母が出るマップもある。手に入ったら使ってみよう。

祥鳳について

2-2~4でドロップするRの軽空母。ユニコーンと同様の前衛回復スキル「支援空母」を所持。改造や装備の違いで差別化も出来る中々優秀なキャラなのだが…通常海域ではドロップするのはなんと二章だけである。その上に建造からは排出されない。イベント海域等でドロップすることもあるが是非ここで手に入れたい艦と言える。
また新兵任務でもこの艦の所有が要求される。

周回ポイント

一章と違い全て周回するメリットのあるマップだが、特にオススメするマップは2-3。以下オススメポイント。

ネルソン

SR戦艦、スキル「BIG SEVEN」を所持。主砲発射時に針状の弾幕をばらまくスキルであり、スキル強化によって発動率のみではなく弾幕の密度も上がる。また旗艦に置くとちょうど全体を弾幕が覆う形となるので旗艦に置くことが推奨される。
ただしこの艦は新兵任務の中級編で確定で手に入る、そして2-4でドロップするロドニーと同性能である。出たらラッキー程度に。
また新規着任キャンペーンで恐らく3月中に始めれば貰える。公式サイトにも今年分のツイートにもなにが貰えるのか書かれてないので新規着任キャンペーンは謎が深い…。

フレッチャー

R駆逐艦、スキル「お姉さん気質」と「戦術指揮・駆逐艦」を所持。「お姉さん気質」はフレッチャー級駆逐艦を、「戦術指揮・駆逐艦」は駆逐艦全般を強化するスキルである。これでもかとフレッチャー級を強化してくれるサポーター。
序盤からドロップし、同海域でもドロップする「オーリック」「フート」「スペンス」もフレッチャー級である。フレッチャーと彼女らの内2隻を編成すればかなりコストパフォーマンスに優れた前衛となる。
また未実装の妹達が実に100隻以上も居るので今後に期待できる…かもしれない。
この時点で手に入るフレッチャー級は限定建造を除けばビーバーズ隊のこの5隻

ノーフォーク

R重巡洋艦、チュートリアル戦のあの子。始めたばかりだと重巡の足の遅さ故にどうしても使いづらい。
では何を見るかと言うと初期装備である。なんとRの対空砲「QF 2ポンド八連装ポンポン砲T1」を装備しているのである。範囲こそ狭いが威力が高い優秀な対空砲なので手に入れたら活用しよう。
本人も耐久が高く対空砲の補正値も高いので足の遅さを補えるなら悪くない。また、しっかり育てればイベントのEX等高難度で壁役として活躍できる。

対空レーダーT3

対空を上げてくれる設備。三章を乗り越える上で強い味方になってくれるだろう。
ただしSR装備となるので今までのR装備の倍の10枚の設計図を要求されるので無理は禁物である。

消火装置T3

見た目と名前の通り火災状態を抑制、軽減してくれる設備。R装備だがこのマップにおける最重要ドロップ品。火災に対抗できる装備は現状これしかないのである。後半でも使うどころか後半の方が炎上ダメージが大きくなるのでより重要になると言う特異な装備である。
今まで多くの指揮官がこれを何も知らず廃棄し後悔することになってきた…。
耐久補正もそこそこなので炎上がそこまで痛くなくても駆逐艦の補助に悪くなかったりする。

時点でアリゾナ迷彩塗装T3が手に入る2-2がオススメ。

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