2019年4月20日土曜日

【アダルトゲーム】「人類最強性欲の嫁 工口倫子」プレイ感想

エイプリルフール企画はありません、そう告知していたLaplacian
勿論エイプリルフール企画はなかったが、その直前たる3/31に突如としてリリースされた新作「人類最強性欲の嫁 工口倫子」はエイプリルフール以上の混沌であった。

予告もなく不意打ちの如くリリースされその上このタイトル、スタイリッシュな曲調ながらド直球下ネタ塗れの歌詞のテーマソング。TRPGのキャラにでも使いたくなるハイセンスな名前のヒロインと主人公。その衝撃は筆舌に尽くし難いものだった…。

まず私の感想を読む前に公式サイトを見ていただきたい。体験版がない代わりなのか最初のHシーンの動画も掲載されているぞ!さぁ抜いていけ!

人類最強性欲の嫁 工口倫子 公式サイトはこちら


ネタバレはなるべく白字でしていくつもりだがネタバレになっていたら申し訳ない。あとHシーンは掲載しません、気になるなら買え。また一応文字に起こしてはいるので未成年は見てはいけないイイネ?
あと筆者はアダルトゲームをあまりやってない上にそもそもやってるゲームが偏っているので、ここは「当たり前だろ!常識だろ!」となることもあるかと思いますがご容赦ください。





まずアダルトゲームと言うとブランド名をロゴを表示すると共にヒロインが唱えるのが定番、少なくとも私はそう思っている。しかしこの作品ロゴと共になんと「かちんこ☆ちんこ」と唱えやがったのだ。まさしく出オチ、もう少し自分のところのブランド名を大事にしてあげて欲しい。

タイトルにたどり着いてゲームスタート… の前に私は環境設定に目を通した。するとサウンド設定の部分に公式サイトには全く触れられてない人物が載っていた。その名は「大将」険しい顔つきの老人男性だ。彼を見た時、警戒心の強い私は真っ先にNTR要素を疑ったのだが…サンプルボイスを聞きその警戒は解かれることとなった。実際そんな要素全くない良い爺さんだったので安心ですよ。

あらすじや助平の紹介にある通り自分と妻の関係について悩みながら帰宅するところから物語は始まる。そして妻である倫子が[陰唇腹話術をしながら]玄関でお出迎え、そして即挿入。まさに「サクッと抜いて笑えるラブコメディー」のキャッチコピーに偽りなしッ!抜きたかったら早速抜けます。
そして最初のHシーンの後に「事件」が起こり、助平は倫子から逃げるが如く放浪し静岡にたどり着き…。[そこでも回想と言う形でHシーンはあるので安心してください。]

総括すると「自己嫌悪と向かい合う物語」
短いながらしっかり抜けるし笑えるしちょっと泣けるそんな物語でした。ただしHシーンでも笑わせてくるのでそれが苦手と言う人にはオススメできないかなと、逆にそうじゃないなら買え。ただ後半のHシーンはあまり笑わせてきません。

また公式サイトやDLsite、FANZAの紹介には一切触れられてないプレイとして[回想シーンでの処女喪失,パンツ越しクンニ,野外セックス,片足コキ]が存在します。それらが好きなオタクは買え!


▼おまけ 一応ネタバレ注意

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