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全体的に回る価値はあるが3-2と3-4は特に周回する意味があるマップとなっている。
共通ドロップ
蒼龍と飛龍
共に3-1~3でドロップするSR空母。特に周回することになる3-4ではドロップしないので注意。同艦隊に配属することで発動するスキル「二航戦」を共通で所持。
また蒼龍はスキル「編隊空母」を、飛龍はスキル「飛龍ハ健在ナリ」を所持している。蒼龍は前衛艦隊への支援スキル、飛龍はいわゆる襷とか根性、旗艦狙いがきつい時の最終手段や演習で活躍する。
共に改造が実装されており性能的にはかなり強い。祥鳳とは違って任務で要求されることは現状ないので無理はしなくてもいい。どうせヘルダイバーを掘るついでに手に入る。
レンジャー
三章から九章と広範囲でドロップするノーマルの軽空母なのだが、軽空母でありながら対空砲は装備出来ず、更には戦闘機も装備出来ない。その代わりに攻撃機を1スロットと爆撃機を2スロットに装備可能、そしてお馴染みロングアイランドも所持しているスキル「スクランブル」を所持する攻撃特化型空母。
改造も可能だが、低燃費を突き詰めて無凸運用もされる。
後述するヘルダイバーT3と合わせればお手軽高火力艦の完成だ。
3-2
チャールズ・オースバーン
SR駆逐艦、スキル「火力全開」と「31ノット・バーク」を所持。「火力全開」はオーソドックスな火力強化スキル、そして固有スキルたる「31ノット・バーク」は速力と回避を上昇させるスキルである。このゲームにおいて速力を上昇させる要素は案外少ない。彼女自身は砲撃型の駆逐艦であるが、接敵しやすい速力を得れるため魚雷型の駆逐艦と相性がいい。また重巡洋艦の短所を補える。
更に詳しく知りたいのなら「頭突き艦隊」で検索してみるといいだろう。
ハムマン
R駆逐艦、スキル「旗艦随伴」を所持。旗艦へのダメージを軽減してくれる便利なスキルである。主力への攻撃厳しいと感じたら投入するといいだろう。
また改造も可能で、ここで得られるスキルも「対空配備」でありこれでもかと旗艦を守ってくれる。
127mm単装砲T3
始めてドロップするSR駆逐主砲。砲火力を重視する駆逐艦には是非搭載しよう。ただし弾道に癖があるため戦艦副砲には非推奨。
油圧カタパルトT2
軽空母や空母の装備に悩んだら載せておけと言える優秀な設備。ただし上位版のT3が存在するのは勿論、同レアリティの空母燃料タンクT3に劣るのであくまでそれらへの繋ぎとして役立てていこう。
SB2CヘルダイバーT3
SR爆撃機なのだがなんとSSR含めた最終装備の候補に入る強力な爆撃機。言ってしまえばこの海域の本命と言える一品。よほど運よくデストロイヤーT3がボロボロ出た!とかならない限りは掘ることになる装備。爆撃機を搭載出来る空母や軽空母をメインに使っているのならぜひ手に入れよう。
3-4
ヨークタウン
SR空母、スキル「最後のワルツ」と「編隊空母」を所持。最後のワルツは攻撃を受けた時の反撃とピンチ時に復帰をする被弾前提のスキル。
以前は復帰のみならず反撃もピンチの時の発動な上に威力もあまり高くはなかった。一周年記念たる2018/9/14のアップデートで今の仕様に変更された。一周年記念の情報量の多さ故にこの強化に気付いてない先輩指揮官も多いかもしれない…。
何故か次のドロップもよく周回されるマップの7-2である。
赤城&加賀
ある意味全ての元凶。沼の主。共にSSR空母、スキル「先手必勝!」と「一航戦」を所持。先手必勝!は一回目の航空攻撃が早く出来るスキル、一航戦はこの二隻を揃えると発動するスキル。
とても強力でドロップを狙えるSSRとなるととても魅力的なのだが…出ない。まずボス戦限定のドロップ。確率も勿論低い。出ても偏る。あちらを向けば赤城しか出ないと悲鳴が聞こえ、あちらを向けばまた加賀が落ちたと落胆が聞こえ…。
確かに強力ではあるものの、出ないことに加え例え揃ってもそれだけで全てが解決するほどのオーバースペックではない。
揃うまで3-4に籠り続けるのは 絶 対 に オススメしない。
間違ってもこのゲームの通常海域SSRは無課金救済なんかではない、ガチャ以上の沼であると心得よ。
応急修理装置T3
とは言え3-4は周回する意味のあるマップなのは確かだその理由がこの設備である。耐久が上がる上に自動回復まで付く優れもの。前衛や旗艦の装備に悩んだらつけてみよう。特に回避が高い代わりに耐久が低い駆逐艦につけると恩恵を実感しやすいだろう。
これをある程度集めるのを目安に周回して次に進むのもいいかもしれない。
+10まで強化すると耐久が500に上がる。 |
F4UコルセアT3&零戦21型T3&76mm高角砲T3
繋ぎとしては良い装備、ついでに集まったら使ってみよう。五章や大型イベントのノーマルには十分通用する。F4UコルセアはT3はF6FヘルキャットT3、零戦21型T3は零戦52型T3の下位版にあたる。それらが推奨される艦に優先的に配備し、逆にそれらが手に入ったら入れ替えていこう。
76mm高角砲T3は範囲が広い対空砲だが威力は低め。ほぼ上位互換である4-4で手に入る127連装高角砲T3への乗り換え、更に上位互換である113mm連装高角砲T3への乗り換えて行く事になる。
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