タイトルは「MHW」とだけ銘打ってるが9/6発売した「モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション」を購入してのプレイとなっている。
またこの記事を書いた時点で上位までクリア済。それ故にスクショも後撮りとなっています。
あと全部書けないと言うか内容は大分端折ってます。
攻略サイトはゲームレシピさんを参考にしました。これまでのシリーズでもお世話に成ってきましたし、武器の派生について分かりやすくその他のデータも細かく記載されているのでオススメです。
拠点到着前
文字通り最初からクライマックス、巨大すぎるゾラ・マグダラオスに始まりドスジャグラスとアンジャナフの戦いに終わる。まさに発売前に発表されていたモンスターハンターワールド、そして下位のストーリーの概要と言える内容だったと思う。今までのシリーズと違い既に優秀なハンターであったがアクシデントで結局初期装備に成ってしまうというのは少しパワポケ13を思い出したり。
VSアンジャナフ
拠点到着前にドスジャグラス相手に大暴れ、その後も事あることに乱入し大暴れした森の暴れん坊アンジャナフとついに対決!まさかこの時は下位で最も苦戦するとは思ってはいなかった…。ぢらいふんたーの私は慢心してジャグラスをはぎ取って居たら容赦のない拘束攻撃にて1乙、普通に戦うも強力な火力からの起き攻めで2乙、そしてなんとか怒り状態にまで持ち込むものの突然の形態変化、ブレスによる一撃必殺によりクエストは失敗となってしまった。オトモのミツムチのせいでタゲ被せられて起き攻め喰らったのでミツムチはクソ。
とは言えこの時点で対策と言える対策は残念ながらないので鎧玉で強化を行い再挑戦しなんとかクリア。テトルーを仲間にしてオトモ道具を手に入れていればもっと楽だったのに気付いたのは下位が終わった後であった。
なんとなくイビルジョーに近い感じなんだろうなあとは思っていたがまさかのセルレギオスの足チョンを搭載してたり恐怖のブルドーザー噛みつきがあったりで真新しく侮れないモンスターであった…。
ゾラ・マグダラオス捕獲作戦
アンジャナフを下しついに発令される捕獲作戦。「古龍を捕獲とかwww」とかネットではよく言われていたが実際は拘束を用いた強行調査であり従来の「捕獲」ではないし総司令官も連れ帰ることは出来ないと言っていて文を読まない奴に限って騒ぐもんだなあと改めて思った。翼竜の止まり木や廃熱機関のわかりづらさと言う不親切さはあったもののイベント戦闘らしく楽しかったです。
「主」との対決
新顔オドガロンの苛烈な動きに最初は翻弄されたもののギルオス達の実質上の援護によってなんとかクリア。ところでおば様たくましいな?もう一体の新顔レイギエナはあろうことか陸珊瑚の地形に馴染めず迷子になった上に慢心して採取を繰り返し時間切れをすると言う失態をしでかしてしまった、我ながら地雷過ぎて頭が痛いものだ。二度目はなんとかクリア、こちらもやはりツィツィヤックを利用してやることで格段に楽に狩れた。
続くリオレウス、シリーズお馴染みなので大したことないだろうと思って挑むも意外な攻撃に苦戦することとなってしまった。それはジャンプ踏み付け、飛ぶと見せかけて踏み付けを行う新技であるがリオレウスの足攻撃だけあって毒が付与されている。またその特性上足を狙いがちになってしまう片手剣にとっての要注意アクション。
最後の主ディアブロスは…なんか潜りの精度が上がってる気がする…?あとボルボロスさんの今作の扱いが可哀想過ぎた…。
『安らかに眠れ』 ―ゾラ・マグダラオス誘導作戦
クエスト自体は上位扱いだがシナリオ的には下位のフィナーレと言った扱いなのでこちらに。ワールド発売前から存在感を示して来たゾラ・マグダラオスの最期。それは討伐でも撃退でもなく「見送る」戦いであった。あまりにも巨大な龍の前に人はコバエも同然ではあるが、それでも新大陸の破滅を回避しせめて母なる海へと誘導する決死の作戦。
人間にとってあまりにも強大過ぎる古龍、だが彼らも人間や他のモンスター達と同じ生命と言う内容を描いた「モガの村を救え!」や「天を廻りて戻り帰よ」の系譜と言えるクエストだったと思う。正直私はこういうのにめちゃくちゃ弱い、クリア時のトロフィー『安らかに眠れ』を見たときは泣いた。
あとはあまりに巨大なマグダラオスの生命エネルギーを封じ込める海をも沸騰させるあの古龍はやはり規格外だなと思ったり。
新システム等について
採取がサクサクと行えるようになったのは誰しもにとってメリットだったのではなかろうか?特に消耗品用のアイテムに成りやすい植物や虫にキノコなによりもハチミツが一瞬で取れるのは補給面で大きかっただろう。否定的な意見も多い痕跡集めについては「自分は調査を行っているんだ」と言う没入感を感じれていい要素だったなと私は思う。アクション性に重きを置くプレイヤーには邪魔な要素なのはわかるが個人的にモンハンは世界観に没入したいゲームなのでとてもやっていて楽しかったです。
逆に発売前には肯定的な意見の多かった回復薬等の歩き飲みは改悪だったなと思う。走ってるだけでモンスターの攻撃よけれることなんて少ないゲームですよ?結局は隙を見つけて飲まざるえないので余計な時間を取られた印象しかない。自分だけのために粉塵を使うのは勿体ないし。
その他はまだまだ使いこなせていないのでノーコメント。
あと探索めちゃ楽しい。
使用装備
ガーディアンαを使うのは自分のプライドが許さなかったので封印しました。
採取スキルのついたチェーン頭とそれ以外の部位を火耐性の高いレザーを選択、採取スキル大事。この時点耐性なんてないも同然なのは後で知ることとなる。
そして採取で作れるボーン装備と序盤で戦えるモンスターの装備で下位は攻略。
モンハンシリーズは最序盤に戦えるモンスターの防具が結構優秀であるが今回も例に漏れず優秀。特にソロの強い味方である不屈のついたジャグラスコイルはお勧めの一品だ。ガーディアンαでいいんだけど。
ツィツィアームは捕獲作戦の後なので対アンジャナフではアロイアームを使用。
武器は片手剣のみを使用。片手剣を選択した理由としては機動性に優れ必須と言えるスキルもなく相性の悪いと言える相手は少なく、なんだかんだいざという時のガードが役に立つから一本で行くのなら片手剣と考えたからである。太刀でいい?うるせーしらねー!私は太刀苦手なんだよ!
ハンターナイフ⇒ブルームナイフ⇒プリンセスレイピア と武器は乗り換えた。攻略段階の片手剣と言えば比較的相手を選ばない毒片手である。ブルームナイフは最も早く作れる毒片手である。プリンセスレイピアに乗り換える理由としてはこちらの方が物理寄りのステータスとなっており毒が効きづらい相手でもそれなりに戦えるからという判断である、あとこっちの方がデザインが好き(
対ゾラ・マグダラオス限定でガンランスを使用。捕獲作戦はパルサーガンランスを誘導作戦はプリンセスバーストを使用。通常型であるプリンセスバーストによるフルバ―スト狙いでありパルサーガンランスはとりあえず派生元なので使用した。
上位編に続く…
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